NEWS
2009-03-16 22:34:11

小渕優子内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)に、予防接種に関する要望を提出しました。

「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会では、以下の要望を、小渕優子大臣に提出いたしましたのでお知らせいたします。

 

記 

?現在、日本では全額自己負担となる、おたふくかぜ、水痘、インフルエンザ、ヒブ感染症、B型肝炎等の任意接種を、早急に定期の予防接種(一類疾病)に定めること。

?先進諸国では広く使用されている有効なワクチンが日本でも早期に使用できるよう、小児用肺炎球菌、ロタウィルス、不活化ポリオ、小児用A型肝炎、子宮頸がんおよび各種混合ワクチンを、迅速に審査・承認すると共に、定期の予防接種(一類疾病)に定めること。

?日本の将来を担う大切な子どもたちを、ワクチンで防げる病気(VPD)から守るという国家の意思を明確に示すよう、法体系の整備を早急に行なうこと。

 

以上