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日本脳炎ワクチン 最新情報

日本脳炎ワクチンには、新しい細胞培養ワクチンと旧のマウス脳由来ワクチンがあり、接種に際しましては第1期と第2期で使用できるワクチンが異なります。

第1期に使用できるのであれば、第2期でも使用できるのでは?とのご質問がありましたので、2010年4月現在の情報をもとに、回答いたします。

定期接種として使用できるワクチンの種類は、厚生労働省令である予防接種実施規則で定められています。
現在の規定では、日本脳炎定期接種の第1期で使用できるワクチンは、旧のマウス脳由来ワクチンと新しい細胞培養ワクチンの両方が示されていますが、第2期で使用できるワクチンは、旧のマウス脳由来ワクチンに限定されています。
したがって、現時点では「定期接種の第2期」として、新しい細胞培養ワクチンを使用することはできません。
現在、第2期に組織培養型ワクチンが使用できるか、研究がされております。その結果が良ければ、早ければ5月頃にでも使用が認可される可能性もあるとされます。

ただし、マウス脳ワクチンの国内品最終ロットは2010年3月9日でしたので、現在は「定期接種の第2期」として使用できるワクチンはありません。
しかし、任意接種であれば、第1期(6か月?7歳5か月)を外れた年齢の者(当然、第2期に該当する年齢の者も含まれます)に対しても接種は可能です。
なお、当然ですが、ワクチンの効果や副反応が、「定期」「任意」で変わることはありません。
                                                    (藤岡雅司)

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