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2009-04-08 22:47:18

新しい日本脳炎ワクチンが9-12歳(2期の期間)の定期接種で受けられるようになりました

8月27日(金)に厚生労働省の法令が変更され、第2期(9歳?12歳)の定期接種にも細胞培養ワクチンが使用できるようになりました。また、接種を差し控えていた人への対応として、第1期を3回接種していなかった人は、9歳?12歳(第2期の期間)に残りの回数を定期接種として受けられるようになりました。ただし、7歳6か月?8歳と13歳以上(第1期、第2期の期間外)の人は、この救済策の対象外とされていますので、現時点では定期接種として受けられません。詳しくは当サイトの日本脳炎日本脳炎ワクチンのページをご覧ください。