A型肝炎ワクチン

不活化ワクチン
任意接種

予防するVPD

A型肝炎

接種時期と接種回数

1歳以上であれば2~4週間の間隔で2回接種し、その約半年後に3回目を接種します。接種量は大人と同じ0.5mlです。皮下または筋肉内に接種します。今までの経験から、安全性もたいへん高いものです。

おすすめの受け方

衛生状態がよい日本では感染のリスクは高くありませんが、60歳以下のほとんどの国民は免疫がありませんので、どの年齢でもかかります。汚染された食べ物から感染することが多いため、発展途上国にでかけたり、長期に滞在したりする場合は、お子さんでも必ず受けてください。米国では生後1歳からの定期接種(義務接種)です。
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