5類移行後の新型コロナウイルス感染症の現状（2023年9月17日現在）

2023年9月20日から日本全国でオミクロン株（XBB.1.5）対応の新型コロナワクチンの接種が始まりました。

COVID-19の5類に移行した5月以降、定点医療機関からの報告数は増加傾向が続いています。

9月になりインフルエンザの感染拡大がおこるなか、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されています。

インフルエンザと新型コロナウイルス感染症には、感染、重症化を予防するワクチンがあります。

2つのワクチンは同時接種も可能ですので、ぜひかかりつけ医にご相談ください。 

2023年9月23日

NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会